第6限目 実力発揮の公式と大切なこと。


 
アスリートのいうゾーンの世界に意識的に入れないだろうか?
そのための実力を発揮する公式があります。

 

 
・顕在能力は今の我々が持っている力のことです。
・心の抵抗は、雑念やストレスと捉えて下さい。
・身体の抵抗は、体調不良やケガ、故障と捉えて下さい。
 
抵抗値が大きいとストレスが大きく、
抵抗値が小さいとストレスが小さい。
身体は一個体なので、1より小さくなりません。
心は研ぎ澄まされていくと、
1 → 0.9 → ・・・0.5・・・と
脳波がα波支配(無我一念)から
θ波支配(無念無想)に変化していきます。
  
では、心理状態や体調などを数値化して、
公式に入れてみましょう。
 
① ベストの状態    
 
 
② 怪我や体調不良の状態   

 
③ 心の部分が不安定(緊張など)の状態      

 
④ 火事場の馬鹿力、ゾーンに入った状態   

 
心が集中すると、何も余計なことを考えなかったり時間が経つのがあっという間だったりと 集中すればするほど、心の抵抗値は1より小さくなって、0.8 0.7・・となって心の抵抗値が0.5になると「火事場の馬鹿力」となって、200%の実力が発揮できる。
日常、自分の実力がどこまで発揮できてるか、この公式に当てはめてみるとご理解いただけるかと思います。

  
さて、最後に一番大切なことをお話します。
 
1本の生い茂る木に教えていただこうと思います。
 
まず木の枝や葉の部分、ここが方法論です。方法論を教えますと、必ず優劣がつきます。お金が儲かる本を買って読んでみても、儲かる人とそうでない人がいます。幸せになる本を買って読んでみても、幸せになる人とそうでない人がいます。授業やクラブにおいても同じです。方法論を教えると必ず優劣が出てきます。
 
枝葉の部分よりも幹が大切です。
この幹とは一体なんなのか?
これが本質論です。
 
本質論において、よく質やセンスの話をします。
センスの良い子とそうでない子っています。
センスの良い子は簡単にスッて、やっちゃいます。
でも、そうでない子は、力が入り過ぎたり、ぎこちなくて、なかなか上手にできません。
 
指導者がよく「あの子にはセンスがない」といいます。それなら指導者がセンスを教えてあげたらいいのにと、いつも思います。
 
センスの良い子とそうでない子とは何が違うかというと良い子は感覚が研ぎ澄まされています。
 
例えば2人一組になり、1人は紙を広げて両端をしっかりと持ちます。
もう1人は、鉛筆を逆さまに持ち紙に押し当てます。「穴をあけて下さい」やってみると結構力がいります。そのうち、バリッと大きな音を立てて紙が美しくなく破れます。
 
もう一度行います。
今度は、鉛筆を正しく持ち紙に当てます。(削れている方が下になります)同じように「穴をあけて下さい」 プスッと小さな音で簡単に綺麗な穴が開きます。
 
センスの良い子って、こんな感じですよね。
 
違いは何か、鉛筆の先が尖っているか、いないかだけですね。だから感覚を研ぎ澄ませてあげるとセンスが身についてきます。正しく見る、正しく聞く、集中する(腹式呼吸も含みます)。これで感覚がみるみる研ぎ澄まされてきます。何度も何度も研ぎ澄ますのです。無心になって。
 
例えば、物を磨くときと同じです。
力まずに。息をかけて何度も何度もスリスリと。
 
自分を磨くのも同じです。
勉強も野球も同じです。
何度も何度もスリスリ、
コツコツと無心で反復練習するだけです。
 
自分を信じて、何にも考えずに。
 
すると物も人もピカピカになります。
方法論より本質論を大切にしていると結果はもとより、子供たちは変わってきます。
 
最後に、幹より根っこが大切になってきます。
では「根っこ」とは何でしょうか?
 
「心と体の健康」です。
 
本当にこれさえしっかりしていれば、
木は勝手に生い茂ってきます。
 
心と体を健康にすれば、
すべてが上手くいくと子供たちに話しております。
 
長くなりましたが、これで終わらせていただきます。
ありがとうございました。
 
 
「実力が発揮できる人になる話」おわり
 

第6限目 実力発揮の公式と大切なこと。


 
アスリートのいうゾーンの世界に意識的に
入れないだろうか?
そのための実力を発揮する公式があります。

 

 
・顕在能力は今の我々が持っている力のことです。
・心の抵抗は、雑念やストレスと捉えて下さい。
・身体の抵抗は、体調不良やケガ、故障と捉えて下さい。
 
抵抗値が大きいとストレスが大きく、
抵抗値が小さいとストレスが小さい。
身体は一個体なので、1より小さくなりません。
心は研ぎ澄まされていくと、
1 → 0.9 → ・・・0.5・・・と
脳波がα波支配(無我一念)から
θ波支配(無念無想)に変化していきます。
  
では、心理状態や体調などを数値化して、
公式に入れてみましょう。
 
① ベストの状態    
 
 
② 怪我や体調不良の状態   

 
③ 心の部分が不安定(緊張など)の状態      

 
④ 火事場の馬鹿力、ゾーンに入った状態   

 
心が集中すると、何も余計なことを考えなかったり
時間が経つのがあっという間だったりと
集中すればするほど、心の抵抗値は1より小さくなって
0.8 0.7・・となって心の抵抗値が0.5になると
「火事場の馬鹿力」となって、200%の実力が発揮できる。
 
日常、自分の実力がどこまで発揮できてるか
この公式に当てはめてみるとご理解いただけるかと
思います。

  
さて、最後に一番大切なことをお話します。
 
1本の生い茂る木に教えていただこうと思います。
 
まず木の枝や葉の部分、ここが方法論です。
方法論を教えますと、必ず優劣がつきます。
お金が儲かる本を買って読んでみても、
儲かる人とそうでない人がいます。
幸せになる本を買って読んでみても、
幸せになる人とそうでない人がいます。
授業やクラブにおいても同じです。
方法論を教えると必ず優劣が出てきます。
 
枝葉の部分よりも幹が大切です。
この幹とは一体なんなのか?
これが本質論です。
 
本質論において、よく質やセンスの話をします。
センスの良い子とそうでない子っています。
センスの良い子は簡単にスッて、やっちゃいます。
でも、そうでない子は、力が入り過ぎたり、ぎこちなくて、
なかなか上手にできません。
 
指導者がよく「あの子にはセンスがない」といいます。
それなら指導者がセンスを教えてあげたらいいのにと、
いつも思います。
 
センスの良い子とそうでない子とは何が違うかというと
良い子は感覚が研ぎ澄まされています。
 
例えば2人一組になり、
1人は紙を広げて両端をしっかりと持ちます。
もう1人は、鉛筆を逆さまに持ち紙に押し当てます。
「穴をあけて下さい」やってみると結構力がいります。
そのうち、
バリッと大きな音を立てて紙が美しくなく破れます。
 
もう一度行います。
今度は、鉛筆を正しく持ち紙に当てます。
(削れている方が下になります)
同じように「穴をあけて下さい」
プスッと小さな音で簡単に綺麗な穴が開きます。
 
センスの良い子って、こんな感じですよね。
 
違いは何か、鉛筆の先が尖っているか、いないかだけですね
だから感覚を研ぎ澄ませてあげるとセンスが身についてきます。
正しく見る、正しく聞く、集中する(腹式呼吸も含めて)。
これで感覚がみるみる研ぎ澄まされてきます。
何度も何度も研ぎ澄ますのです。
無心になって。
 
例えば、物を磨くときと同じです。
力まずに。息をかけて何度も何度もスリスリと。
 
自分を磨くのも同じです。
勉強も野球も同じです。
何度も何度もスリスリ、
コツコツと無心で反復練習するだけです。
 
自分を信じて、何にも考えずに。
 
すると物も人もピカピカになります。
方法論より本質論を大切にしていると結果はもとより、
子供たちは変わってきます。
 
最後に、幹より根っこが大切になってきます。
では「根っこ」とは何でしょうか?
 
「心と体の健康」です。
 
本当にこれさえしっかりしていれば、
木は勝手に生い茂ってきます。
 
心と体を健康にすれば、
すべてが上手くいくと子供たちに話しております。
 
長くなりましたが、これで終わらせていただきます。
ありがとうございました。
 
 
「実力が発揮できる人になる話」おわり